特定非営利法人東京都港区中小企業経営支援協会NPOみなと経営支援


中小企業の会計について

中小企業の会計について

中小企業経営者の決算書にまつわる悩みの代表的なものは以下の通りでしょう。

■自社の経営が見極められない・・・
 毎期決算ではそこそこ利益を出しているが、いつもお金が足りません。どうも決算上の利益とお金の有り高との関係がわからないのですが?

■金融機関に融資を申し込みをし、決算書を見せたら、「利益を計上しでいますが、減価償却費や貸倒引当金を計上していませんね。」など、次々と指摘を受け、最後に「御社は実際は赤字です。融資は難しいです。」といわれました。融資の際、決算書のどこがポイントとなるのか分からないのですが・・・。

■新規取引先の求めに応じて、3期分の決算書を提出したところ、「取引については検討させてください。ところで、この決算の内容は適正でしょうか?」と言われ、その後音沙汰がなくなりました。
決算書の何が問題だったのか分からないのですが・・・。

あなたには、これらの悩みがありませんか? もしあるとすれば、
解決したいと思いませんか?
「会計は難しいから…。」と諦めていませんか?
でも信用力のある決算書をつくるあなたの武器ができたのです。

中小企業庁では、平成14年に中小企業にふさわしく、また、過重負担とならない「中小企業の会計」を作成、公表し、今般、これを引き継ぐものとして、日本税理士会連合会、日本公認会計士協会、日本商工会議所、企業会計基準委員会の民間4団体が、「中小企業の会計に関する指針」を作成、公表しました。「中小企業の会計」や「中小企業の会計に関する指針」は、中小企業自らのためにあるものです。

中小企業が、商法上の計算書類(決算書)を作成するに際し、会計処理や注記等を示すものとして拠ることが望ましいものとしての会計のあり方や会計に関する指針です。
また、中小企業が自社の財務状況を再点検し、財務基盤をより強化することをも目的としたものです。

これによりつくられた決算書が、「信用力のある決算書」となり、あなたの武器となるのです。
さらに、来年度の「会社法」改正にも対応できるよう準備しましょう。

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           渡邉ビジネスシステム研究所
            中小企業診断士 渡邉 勲
        
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